この手の知識は「雰囲気」で覚えている人が多いです。
「雰囲気」じゃなくて、知識として整理して覚えるには最適な本です。
OAuth2.0のことだけじゃなく、認証・認可の辺りも説明されているので、その辺りも「雰囲気」で覚えている人も読んでいただきたい本です。
図も多く使用されて説明されているので、知識の整理としても良いです。
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この本で1on1を知った人も多いと思う。
1on1の書籍と言ったら、この本を例に上げる人も多いぐらい有名な書籍です。
実例も多く、会話形式で読みやすいので万人向けです。
ただ、発行が2017年3月なので1on1のことを知っている人は少し物足りないかもしれません。
Qiitaとかで技術に関する記述を見て読みにくと思いませんか?出版された技術書って読みやすいと思いませんか?
これは、技術者って難しいことを難しく書くことは得意なのですが、難しいことを簡単に書くことは不得意なのです。
この書籍は、そんなテクニカルライティングのノウハウが記載されいます。
新井 剛さんといえば「カイゼン・ジャーニー」という書籍です。
沢渡 あまねさんといえば職場問題を切り込む人で有名です。
その2人が書いたウォーターフォールの職場を「徐々」にアジャイルに変えていくストーリー仕立ての書籍です。
開発手法よりも、それより大きな範囲で起こり得る問題、職場におけるわだかまりなどにも切り込んでいるのも非常に面白く読めます。 ...
すぐに実務に役立つものではないです。
実際のプログラミングテクニックというより、プログラミングをするとき「こういうことを考慮するとより良くなる」というエッセンスが書かれています。
今の時代、再帰アルゴリズムで「ハノイの塔」を解くなんてすることはないだろうし、再帰アルゴリズムなんて気にせず書いてしまっているかもしれないが、こういう言葉を本で読むと若かりし頃を思い出して、プログラミングの楽しさを再...
AWSの初学者向けの本です。AWSを最初から勉強するに最適です。
初学者向けですが、サービスの説明を初学者向けに書いているので、提案書などに記載するときに活用できます。
現場でコードを書くのであれば、まずは読んでおくべき本だと思っています。
内容としては、読みやすいコードを書くために、変数の命名規約をどうするべきかとか、 メソッドの切り分けをどうするべきかとか、どのタイミングにコメントが必要になってくるのか とか、きれいなコードを書くための方針が書いてあります。
ちゃんとした現場で作業をしていれば、まぁ守っているルールだとは思いますが、 なんくなくやっていることを、この本で整理するのも、自分の考えがまとまっていいと思います。 ...
初めてスクラム開発をした際に、この本を読んでおいてねと言われて読みました。
「いろいろな技術レベルの開発者が集まったチームが、社内システムを構築していく」というストーリー仕立てになっているので、読みやすいと思います。 要所要所で出てくるスクラムにおける思考方法も分かりやすいです。
前の現場では、この本の内容に沿ってカンバン(ダンボール)でタスク管理してみたり、ペアプロを採用していたりしてて、初...
Webアプリケーションを安全に作りたいなら必読です。 内容はかなり高度なので最初は読めなくても、何度も読んだりすることで理解が深まります。 体系的に説明しているのでセキュリティの知識も高まります。
発行が2018年なので少々古い情報もあるが、ベースとなる知識として覚えていて損はないです。
マンガと図解で説明してあるので初心者はもちろん!それ以外の人でも理解が深まります。 意外と知られていないことも解説してあるのでオススメです。 git pullはgit fetchとgit mergeを1回で行うコマンドって知ってましたか??