本書は前作リーダーシップの理論の発展系として、数ある「リーダーシップ理論」の中でも特に「シェアドリーダーシップ」について整理され、まとめられている。著者は「どんな標準化された(リーダーシップに関する)トレーニングを受けるよりも持論を鍛えた方が有効である。」と語っている。その理由として、「持論」とは帰納的思考と演繹的思考を往還しながら自己に学習を促すからである。自己の経験から帰納的に構築さえれた理論...
あんまり内容が入ってこなかった。 私がタイトルをつけるなら『俺(=作者)のチームのつくりかた』という感じ(偏見) 特典の1on1チェックシートが1番役に立った。